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flo-word-s 10月の作品を公開しました。

category | flo-word-s

京都と東京。

二つの街でそれぞれ花に携わる二人の華道家が、
毎月同じテーマのもとに作品をつくりあげるこのプロジェクト。

「flo-word-s」

先日の京都南蛮事変でも活躍して下さった、
都未生流 副家元の大津さんの10月の作品を公開致します!

»その他の写真はこちらから

ちなみに、大津さんの撮影は、
11月分も既に終了しております。

11月のテーマは「五穀豊穣」。
どのような作品が生けられるのか、お楽しみにお待ち下さい!

2010 年 11 月 11 日 Posted by voice of KYOTO

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京都南蛮事変 イベントレポ – 着物展示

category | 京都南蛮事変

南蛮サロンの裏方の準備も整い、
二日目に来場頂いた方には雨の中、少しお待ち頂くことになりましたが、
14時30分を過ぎて京都南蛮事変の受付が始まりました。

今回会場となりました、
臨済宗妙心寺派 本山塔頭 春光院の本堂では、
若手染色作家の作品を2点展示。

普段はそもそも非公開なのでがらんとしているこちらの本堂。
そこに受付を済ませたお客様が少しずついらっしゃいました。

この本堂両脇の狩野永岳の描いた襖絵の部屋に、
男物の絽の洒落着「ケモノデ」作:眞鍋沙智 と、
女物の振袖「斜脚草花」作:佐伯昭彦 が堂々と飾られた姿は、
(遠くてみにくい!というお言葉もありましたが、、、)それはそれは壮観です。

「ケモノデ」 手描友禅 絽男物洒落着 作:眞鍋沙智

【解説】
風に乗り波を越えて旅の果てに辿り着いた極東の地で、ケモノ達は宗教・寓意としての役割から解き放たれ「和更紗」として色彩と意匠の奔流となるも、やがて定番の文様となり斬新さを失った。
今回は、古典柄の一部として眠っていた南蛮渡来のケモノ達を見つけ出し、友禅の文様として再構成。一度は異国の宗教・寓意から解放され斬新さの象徴となったケモノ達を、今度は古典柄の中から解放しようという身の程に余る試みである。

「斜脚草花」 手描友禅 振袖 作:佐伯昭彦

【解説】
斜縞は春雨(斜脚)。太陽の光を含んだ雨が、生命のエネルギーとなって、大地に降り注ぐ。それは平等に与えられたエネルギーであり、やがて草木はそれぞれの美しい花を咲かせる。
明日の命の保証もない戦いの時代から、夜明けの時代へ。目には見えないエネルギーがしっかり蓄えられ、生命力のある力強い芸術表現で花開いた安土桃山時代を、斜縞とそれに絡まりながら咲く草花の模様で表現した。

花鳥図の間には、「ケモノデ」。
一方の、琴棋書画図の間には「斜脚草花」。

偶然というには、背景との馴染みがよく、
こういったところに今回のコンセプトワークの妙が生まれたなと感じた瞬間でもありました。

※本レポートで掲載している写真等について、無断での転載・流用・公開など商用・私用を問わず固く禁じさせて頂きます。

2010 年 11 月 9 日 Posted by voice of KYOTO

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坂井直樹展 かなもののカタチ 開催中です。

category | イベント情報

2009年に金沢で開催しました、
Japanese Decorative Gigs 金沢百万石ノ夜で、
ご協力してくださった、鉄瓶などの作品を作り続けていらっしゃる、
坂井直樹さんの 個展が大阪にて開催中です。

ひととしての空気感もとても大好きな方なのですが、
作品ももちろん赴き深い佇まい。

頑丈だったり、ふてぶてしかったり。。。

かなものや、鉄瓶につきまといがちな質感とは違う、
坂井さんの温度感が 込められた作品をぜひご覧くださいませ。

info.

坂井 直樹 展 かなもののカタチ

会期:2010年11月3日(水・祝)~11月9日(火)
10:00~20:00(最終日は午後5時閉場)
作家在廊予定:11月3、6、7、9日
会場:大丸心斎橋店 南館8階現代陶芸サロン桃青

2010 年 11 月 5 日 Posted by voice of KYOTO

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京都南蛮事変 イベントレポ – 装花1

category | 京都南蛮事変

南蛮サロンの準備も整ったところで、
受付にお迎えの最終確認へ。

皆様をお迎えする迎え花も出来上がっております。

まだ色づくには少し早かったのですが、
紅葉とダリアで構成された今回の装花。

花瓶に花はなく、
黒の小石を敷き詰めた正方の花器には白のダリアが、
よく映えます。

さぁ、いよいよ京都南蛮事変開演です!

2010 年 11 月 3 日 Posted by voice of KYOTO

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京都南蛮事変 レポ – 南蛮サロン4

category | 京都南蛮事変

今回の南蛮サロンに必要不可欠だったのが、
この襖です。

日頃は八枚の障子が収まっているこちらの書院ですが、
この二日間ばかりは六枚のお誂えの襖が、
日常と非日常との仕切りとなりました。

この襖の向こうが、
みなさまに21世紀の感性でお楽しみ頂く、
南蛮サロンとなっております。

だるま商店の島さんと安西さんが描いた、
壮観の「南蛮絵図」の裾野に広がるのは、実は京都の街並みです。
※だるま商店さんの襖絵についてはまた後日。

その街並みを手掛けたのは日菓さん。
今回、日菓さんに創作をお願いしたテーマももちろん南蛮渡来でした。

碁板の目という、京都の市井の日常に、
その交差する様にキリストのシンボルを見出したのが、
「隠れキリシタン」という今回の創作和菓子。

このアイデアを聞いた時に、
だったら南蛮サロンにその街の景色を再現しようと、
直前まで試行錯誤を繰り返してもらいました。

「北は今出川、南は五条。
京都の碁盤の目の中に、かつて隠れキリシタンたちが住んだ
“だいうす町”〈デウス〉が赤く光ります。」
※日菓さんのブログより

こちらの台も、
かみ添さんが誂えてくれました。

このあたりの作り込みは、最後の一週間でのこと。
本当にみなさん、最後までありがとうございました。

南蛮サロンの準備も整ったところで、
いよいよ開場目前です!

2010 年 11 月 1 日 Posted by voice of KYOTO

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